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ピンクのフラミンゴ Flamingo

アラビア半島では2度、ピンクフラミンゴの群れを見た。
一度はアラビア湾の海で。
もう一度は、砂漠の中の内海で。

下のほうに点のように写っているのがフラミンゴ。
望遠レンズを使っても、遠すぎて点にしか写らなかった。

このフラミンゴたちは、海の中に浮かぶ砂丘をどう見ているのだろう。

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鷹 FALCON

カタールのドーハには砂漠の鳥、ファルコンを売る店が数件ある。
鷹だ。鷹狩りのための鳥。

目隠しをされた砂漠の鷹は、自由が欲しいとバタバタ、ぐるぐる暴れまわる。
前がまったく見えない状態だから、どっちに飛べば自由が得れるかなど考えもしない。
いや、考える思考力などもともと持っていないのかもしれない。

そのまま、そこにいても狩りで撃たれるだけなのか?
だったら、暴れよう。

暴れて、主人の目をつついたら、完全に自由になったような気がした。
自由の代わりに餌がなくなることなど考える能力は無かった。
そうだ、目を突きまくれば欲しいものは全て手に入るんだ。突きまくって餌も得よう。

俺たちは、前の見えないファルコンだから、飛ばずに突きまくる。

* 注
上記は、すべて鷹を見ての私のイマジネーションにおいての文章であり、事実とは異なります。
実際は、鷹狩りの鷹は鷹を飛ばして小動物を狩らせるものであって、鷹を飛ばして鷹を狩るものではありません。また、鷹狩りの鷹は歳をとったら自然界に返すそうです。また、目隠しをしているのは、動くものが視界に入るとすぐに飛びかかっていくためだそうです。


* 上記の鷹についての記述のように、カタールに関する文化的情報はすべてドーハ在住のフォトグラファーのTakeshi Fさんにご教示いただいております。感謝。
こちら 『遊牧民的人生』 が、氏のブログです。



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砂漠の小鳥 a little bird in Sinai desert

砂漠で鳥に出会うと何故か安心する。
夜行性の動物は数いれど、昼間に活動する生物は虫くらいしか見かけないからだ。

そんな砂漠の鳥の中で、僕が好きなのはこの小鳥だ。
初めて遭遇したのは、リビアのサハラだった。
スズメよりも小柄で文鳥くらいの大きさだろうか。体は黒く、頭に白い帽子をかぶっている。
初めて見たときには、こんな小さな体で砂漠に生きるとは凄いな、と感心したものだ。

サハラのみに生息するのかなと思っていたら、1年ほど前にアラビア砂漠でも見かけた。
つい先日にもまた会えた。

名前は分からないが、かわいい小鳥だ。
(名前をご存知の方いらっしゃいましたら教えてください)

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砂漠とラクダ sahara and camels

砂丘と遊牧民とラクダ。この3つが砂漠をイメージすると多くの人の脳裏に浮かぶものだろう。
僕もその3つが一緒になった光景が見たくて、砂漠に行ったのかもしれない。
モロッコのメルズーカで初めてその3つを見たときの感動は、今でも消えることが無い。
そして見慣れてしまった今でも、その光景を見る度にまだ感動するから不思議なものだ。
リビアのサハラにも、モロッコのサハラと同じ光景があった。

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夜の獣 Reflections In the Fox's Eyes

地球という星が生まれ、アダムとイブが創造された頃から、昼の光と夜の闇はあったのだろうか。
願いや欲望など考えずに、今日必要な獲物のことだけを狙って砂埃になっていく。

ヒトに与えられた闇を照らす光が、獣の目に反射した。

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